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換気ユニット製品について

Vol.1|P.D_007008

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換気について

換気とは、室内に必要な酸素量を保ち、「汚染空気」と「外気」を入替える事をいいます。

換気の悪い部屋に長時間いると、一酸化炭素・炭酸ガス・有毒ガス・臭気・熱・湿気などの作用によって、頭痛や不快感などをもよおす事があります。換気は「自然換気」と「機械換気」の2つに大別されます。下記の通りです。

換気について

自然換気について

自然換気とは、変動する「自然力」を利用して換気を行う事で、下記の「風力換気」と「重力換気」があります。

風力換気:

屋外の風圧力により生じる「圧力差」によるもので、換気量は「風速」に比例します。

重力換気:

室内外の温度差により生じる空気の浮力によるもので、換気量は開口部の面積(換気上有効な開口部)に比例し、内外の温度差・上下の開口部の垂直距離の平方根に比例します。つまり、換気口(開口部)の位置を上下に離す事が有効な換気方法といえます。

機械換気について

機械換気とは、送風機と排風機を用いて「強制的」に換気を行う事で、下記の3種類があります。

第1種機械換気:

機械給気と機械排気を併用する方式で、室内の気流分布や圧力、空気の流れの制御がしやすく計画換気には最も適していますが、イニシャルコスト・ランニングコストがかかります。

第2種機械換気:

機械給気を行い排気は排気口から自然排気するもので、室内が正圧になり、扉の開閉の際などに他の部屋からの汚染空気が侵入しません。ただし、気密性能の低い住宅では、壁内に湿気が侵入し、結露が発生する可能性があります。また、給気場所の近くの壁から排気されてしまい給気場所から遠い場所の換気が不十分になる可能性があります。

第3種機械換気:

機械排気を行い、室内を負圧にする事により、給気口より自然給気する方式で、汚染空気が発生する場所に排気装置を設置すると、周辺への汚染空気の拡散を防ぐ事ができます。ただし、室内が負圧のため、気密性能の低い住宅では、壁内などから空気が室内に出てくる場合があります。

第1種機械換気

第1種機械換気

オフィス など

第2種機械換気

第2種機械換気

 手術室・ボイラー室・クリーンルーム など

第3種機械換気

第3種機械換気

厨房・トイレ など

換気回数について

換気回数とは、換気する部屋に入ってくる1時間あたりの換気量を室内容積で割った値です。

換気回数は、1時間あたり室内の空気が何回入替わったかを回数で示す指標で、回 / hで表されます。

[室の用途別換気回数]

室の用途

換気回数(回 / h)

室の用途

換気回数(回 / h)

住宅の居室

2 ~ 3

病院の病室

6

学校の教室

6

病院の手術室

10

事務所の事務室

3 ~ 6

劇場の客席

8 ~ 10

便所(劇場・学校)

10 ~ 15

レストランの厨房

30 ~ 60

換気製品の選定について

近年の住宅やオフィスは冷暖房の普及にともない、冷暖房効果の向上や保持のために気密性が高くなり、隙間風など自然な通気を望めない状態になっております。また、24時間換気設備の設置が義務付けられ、設備の排気量にともなった必要給気量の確保が必要です。

(参照[P.B_002] シックハウス対策のための建築基準法改正について 2:機械換気設備の設置の義務付け)

建物・居室内の快適な空気環境を維持するために、設けられる開口部を換気口といいます。

換気口は、建物・居室内のほこりやCO2有毒ガス・異臭・熱・湿気を排出すると共に、外部からの風量を調節し雨水・虫・鳥などの侵入を防ぐためのものです。設置する場所や室内の換気経路・立地環境などを十分にご考慮いただき、最適な換気製品の選定をお願いいたします。

レジスター(換気口室内側製品)

花粉の発生時期、交通量の多い場所 など ・・・ 注意 健康への被害 など

取扱製品

効  果

フィルター付製品

フィルター付

花粉やほこりの侵入を抑制します。

脱着可製品

脱着可

換気口内の清掃が可能です。

強風時、ビル風の吹込みが多い場所 など ・・・ 注意 シャッターを閉めていても風切音が生じる

取扱製品

効  果

高気密タイプ製品
(100・150MPS5 / 100・150MPSK5)
(100・150M6)

シャッター全閉時に風の吹込み、風切音の発生を抑制します。

室内外の圧力差 ・・・ 注意 レンジ用フードファン作動時など給気量不足による扉開閉の支障 など

取扱製品

効  果

差圧式レジスター
(150SAZM / 150SAZK)
(150SAPM2 / 150SAPK2)

圧力差が生じた時、シャッターが自動的に開き給気を行い
室内の圧力差を緩和します。

ガラリー(換気口室外側製品)

風雨に直接あたる場所 など ・・・ 注意 風の吹込み、雨水の浸入 など

取扱製品

効  果

各種フード付製品
防風板付製品

風雨の侵入を抑制します。

道路・線路・空港付近 ・・・ 注意 室外からの騒音 など

取扱製品

効  果

防音型製品

吸音材により室外からの騒音を低減します。

換気製品ご使用時の注意事項

24時間換気設備の設置がある建物・居室のレジスターは、台風などの強風時以外は
シャッターを常時開いた状態でご使用ください。

レジスターのシャッターを閉じた状態でレンジ用フードファンを使用しますと、室内に圧力差が生じ、
隙間から空気を取込もうとするため風切音などが発生する場合があります。シャッターを全開にし、
必要に応じて窓や扉を開けてください。

フィルター及び防虫網は定期的にお手入れしてください。汚れたまま使用しますと、
換気量の低下や壁紙の汚れなどの原因になります。(フィルターについてP.D_009参照)

防虫網付の製品は自然換気を目的としております。機械換気の給・排気口として使用しますと、
網目にほこりなどが詰まり、換気に支障をきたす場合がございますのでご注意ください。

換気レジスター メンテナンス用品